尊厳、誠実さ、節度、人を大切にするマネジメント
私たちの価値観
これらの価値観は、ソリューション、チーム、取引先、お客様に適用されます。サイトを飾るためのものではありません。私たちが何を引き受けるかを決める基準です。
人間の尊厳
案件よりも、まず人
企業は、生産の場であると同時に、生活の場でもあります。私たちは、人を辱めるもの、憎しみをあおるもの、人を手段として扱うような内容や行為を拒否します。
ITの世界でも、尊厳には具体的な意味があります。個人のデータは原材料ではありません。サポートに連絡してくる人は、多くの場合不安を抱えています。私たちは、相手に無知だと感じさせることなく、わかりやすくお答えします。わかりにくいツールは、信頼性の証しではありません。
慣習はそれぞれ異なります。あいさつの仕方、物事の決め方、敬意の示し方も異なります。私たちはそうした違いを学びます。それでも、どこでも基準は同じです。この人は、一人の人間として扱われているだろうか。
国籍と慣習の多様性
私たちは、国籍や慣習の多様性を尊重します。私たちと働くために、またお客様、パートナー、同僚になるために、自分の生き方を消す必要はありません。
当社は、政治や宗教に関して完全な中立を守ります。キャンペーンを行わず、政治的・宗教的な議論で立場をとらず、政治的・哲学的・宗教的な内容は一切扱いません。中立は信頼を守ります。慣習への敬意は人を守ります。どちらも、すべての子会社に求められます。
誠実さ
ありのままを、限界も含めて伝える
私たちは、ソリューションを「何ができるか」で説明します。最適な選択ではない場合も、そうお伝えします。営業のページも正直であることができます。対象範囲、公開されている場合は価格、対応時間、データが保管される国を明記します。
誠実さは、社内での言葉にも求められます。困難は口にします。誤りは正し、認めます。絶対的な保護も、自動的な成長も、努力のいらないマネジメントも約束しません。
この率直さが、まったく異なる人々に届くための私たちの方法です。明確な約束は翻訳できます。あいまいな言い回しは翻訳できません。
環境への配慮
少なく使い、長く使い、エネルギーを慎重に選ぶ
私たちは、お金、素材、電力、人の注意力といった資源を大切にします。いちばん役に立つ行動は、多くの場合、ソフトウェアをもう一つ増やさないことです。
具体的には、次のようなことです。
- 足りないものだけを設計する。
- 機器を長く使い、修理し、再利用する。
- ページ、バックアップ、サーバーを重くする装飾的な機能を避ける。
- 本当に可能な場合は、再生可能エネルギーを含め、エネルギーに配慮したホスティングを選ぶ。
- 理由のない重複データよりも、整理されたデータを選ぶ。
私たちはこの配慮を、日々の規律として考えています。認証ラベルにはしていません。
人を大切にするマネジメント
どの国でも同じ原則
私たちのマネジメントは、「解放型企業」と呼ばれる考え方に学んでいます。簡単に言えば、信頼を出発点とし、自由には責任が伴い、決定は実際に仕事をする人のできるだけ近くで行われる、という経営です。
この原則は、フランスでも、モーリシャスでも、ほかのどの子会社でも同じです。労働法も習慣も国によって異なります。私たちはそれを尊重します。フランスのやり方をほかの国に押しつけることはしませんし、その逆もしません。国を越えて伝わるのは、敬意です。
日々の仕事では、次のような形になります。
- 不要な管理は減らし、明確な枠組みを増やす。
- 仕事の負担が重すぎると言える権利。
- よい仕事が目に見える形で認められること。
- 人を監視するためではなく、人を守るためのルール。
- チームを支える経営陣と、誇りをもってお客様を支えるチーム。
仕事に意味があり、安心して話すことができ、自分に何が期待されているかを各自がわかっていれば、ストレスは下がります。私たちは経営者にも、このような配慮を身につける研修を行っています。それが私たちのセミナーのテーマです。
まず信頼から
フランス · モーリシャス · その他の国
同じ職、同じ給与
女性と男性は、同じ職に就くことができます。同じ職であれば、給与も同じです。このルールは、採用時にも、仕事を続けていく中でも、グループが活動するすべての国で適用されます。
国籍、慣習、子会社の所在国によって、この平等が変わることはありません。子会社が性別による独自の給与体系を持つことはありません。
テレワークを推奨
Pioneer Humani はテレワークを推奨しています。職務とデータの安全が許す限り、フランス、モーリシャス、その他の国など、よく働ける場所から仕事ができます。
テレワークでも、グループから離れるわけではありません。敬意、信頼、給与に関する同じルールが、リモートでも職場でも適用されます。テーマによっては、研修やセミナーを対面で行うこともあります。
企業の社会的責任(CSR)
行動につながる信念
私たちのプロジェクトや事業活動の背景には、大切にしている信念があります。そのひとつが、すべての子どもは良い環境で育つべきであり、誰もが医療を受けられるべきであり、誰ひとりとして困難に一人で立ち向かうことがあってはならない、という思いです。
こうした思いから、のちに私たちのグループを立ち上げる創業者は、他者のために具体的に行動している3つの団体を支援することを選びました。特に、子どもたちや、病気や紛争、非常に弱い立場に直面している人々のために活動する団体です。
ユニセフ
すべての子どもが成長し、学び、守られるべき存在だからこそ、ユニセフは世界中で子どもの権利を守り、その生活環境を改善するために活動しています。
SOS子どもの村
どの子どもも、よりどころや心の支えのないまま育つべきではないからこそ、SOS子どもの村は家族の支えを得られない子どもたちに寄り添い、成長し未来を築いていけるよう、安定した生活の場を提供しています。
国境なき医師団
医療を受けられるかどうかが状況によって左右されてはならないからこそ、国境なき医師団は、紛争や感染症の流行、災害の影響を受けた人々に、とりわけ支援が最も急がれる場所で医療援助を届けています。
できる範囲で、誠実に
私たちの寄付がニーズの大きさに見合うものではないことは承知しています。それでも、誰もが自分にできる範囲で行動でき、こうした自ら選んだ行いの中にも連帯は形になると私たちは信じています。
この取り組みは、持株会社の設立以前から、創業者が個人として続けてきたものです。寄付は自由意思によるもので、見返りを求めるものではありません。これは公式なパートナーシップではありません。ここに挙げた団体が当社のソリューションを承認または推奨しているわけではありません。
各団体の独立性を尊重し、私たちの取り組みの誠実さを保つため、ロゴは使用せず、寄付金額も公表していません。
行動を支える技術
私たちはITソリューションの開発元であり、提供者です。同じような会社はたくさんあります。ここでは、私たちが大切に守り、パートナーにもともに守っていただきたいことをお伝えします。
- 「人」は社名にも、お断りする判断にも表れています。憲章は、たとえ利益が出るとしても、人を傷つける事業を退けます。
- 置き換える前に、改善します。今あるものには価値があります。新しいものは、その場所にふさわしくなければなりません。
- 国が違っても、尊厳は変わりません。遠くの子会社も、格下の子会社ではありません。
- 節度は品質の一部です。軽いシステムは、多くの場合、より安全でわかりやすいシステムです。
- 経営者には、ツールだけでなく研修も。恐れのある職場では、よいソフトウェアがあっても日々の仕事はつらいままです。
- 誠実さが、私たちの共通言語です。役を演じることなく、異なる文化の人々と話すことができます。